ボージョレヌーヴォー2019年

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ボジョレーヌーボー「ヴィラージュ」/ドメーヌ・デュ・ビュイロン2019

  • 画像は前のヴィンテージですが、実際お届けするのは2019年です
ボジョレーヌーボー「ヴィラージュ」/ドメーヌ・デュ・ビュイロン
店長お勧め!オーガニックのぶどうから造る、とても優しい味わいのヌーヴォー
特別価格2,400円(税別)2,640円(税込)

店長お勧め!オーガニック葡萄から作る、ゆるゆると楽しめる優しーい味わい

ヴィラージュと通常のヌーヴォーの違い

ほとんど値段の差がないので、どちらか迷うビュイロンのヌーヴォー。 ヴィラージュのほうが、少しだけ日当たりが良い場所にあります。そのため、少しですが軽やかで上品さがあるのがヴィラージュのほうです。 ただ、個人的には、通常のヌーヴォーも、野暮ったい訳ではなくて、程よいコクがあり美味しいです。 通常のヌーヴォーのレベルが高過ぎるので、ヴィラージュとの差がほとんどないので、選ぶ野が難しくなるという・・。ビュイロンのファンの方は、是非2つを飲み比べて見てください。

ドメーヌ・デュ・ビュイロンのカーヴはボジョレーの南端、ブルイィのサン・エティエンヌ・デ・ズリエールの村から少し離れた葡萄畑の中にあります。

農産物や畜産を扱う商人の家系に生まれた現当主のテュエリーは、「代々続いてきたこのエリアの家畜やワインを含めた諸文化の共有の場を作りたい」という思いからドメーヌを開く事を決意。 ディジョンのワイン学校を卒業の後、ブルゴーニュのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやルロワ等のもとでワイン造りを経験し、自宅へ戻り、奥さんのソフィーさんと共に代々受け継いできた畑に葡萄を植樹。1980年からワイン造りを行っています。 所有面積は全部で14ha。その内、息子のクァンタン氏が6haを所有。ワイン作りは親子とも同じ場所で行なっています。 ティエリーは曽祖父が建てた家に住み、その中で農作業をしていた小屋でワイン造りと熟成をしています。

醸造はシンプルかつ自然。酵母に関しては、その年の収穫した葡萄の状態によって自然酵母か培養酵母かを使い分けています。場合によってはキュヴェごとに半分半分の年もあります。 醸造中はSO2未使用。瓶詰め時に少しだけ使用しています。 
※SO2は酸化防止剤と日本で呼ばれて悪者扱いされていますが、本来は酸化防止ではなくて、雑菌などの動きを抑制するために使用されています。  まったくゼロにすると、それはそれで雑菌が繁殖したりする危険があります。そのため、基本的には熟成には不向きになります)

<テイスティングコメント>

2017年のヌーヴォーを 今年7月に試飲する機会がありました。要するに8ヶ月ほど熟成したヌーヴォーです。 それが、とっても美味しかったです。上品さを残して柔らかさを保ちつつ、ほどよいコクもあります。(タンニンはヌーヴォーなのですが、ほどよく感じるくらいあります)。 驚いたのは、マセラシオンカルボニックというヌーヴォー特有の造り方をしたときに出る、イチゴキャンディーのような香りが、全くなかったことです。

もちろん、出来たての時には多少あるでしょうが、そのフレッシュさの特徴の香りなどがなくても、味わいのバランスが整っており、 するすると、喉に入っていくタイプのワインです。

また、ノンフィルターのヌーヴォーとなると、がっつり澱が入っている凝縮感いっぱいのワインが多いのですが、飲んでみてもパワフルさは感じません。とても上品なタイプの優しい味わいだったので、来日されていたテュエリーさんに聞いたところ、 SO2を最低限しか使用したくないので、澱が入ると、雑菌が繁殖して濁ったりするために、澱がなるべく入らないように瓶詰めしているそうです。
(澱は旨みの部分もあるので、このバランスが難しいそうです) ヴィラージュとスタンダード どちらも試飲しましたが、このスタンダード品でもとっても美味しい。 スタンダードの畑は、ヴィラージュに比べて日当たりは悪い場所にあるが、葡萄の木の樹齢は スタンダード品が樹齢60年、ヴィラージュの葡萄が樹齢30年となっており、樹齢ではスタンダード品が古くて逆転しているそうです。

だから、コクはこのスタンダード品のほうがあるかもしれません。ヴィラージュは少し滑らかさ、上品さがある感じです。どちらも本当に美味しくて、これは本当に美味しいです!と何度もティエリーさんに伝えたら、とても喜んでられました。非常に気さくな、それでいて夫婦ともに、熱心に説明して頂きました。とっても好感が持てるご夫婦でした。


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